「万田坑」と同じく、「明治日本の産業革命遺産」の構成資産の一つである、長崎市の世界文化遺産「端島（軍艦島）」に焦点を当て、アマチュアフォトグラファー 鶴山 昇 写真展「あのころの軍艦島」を開催します。
文化センターのノスタルジックな空間で、社会や経済の仕組みが劇的に変わった時代の残り香を感じて下さい。
概要
- 日程
- 時間
9:00～18:00
※10日、17日の火曜日は休館。
- 会場
荒尾総合文化センター ギャラリー
- 主催
荒尾総合文化センター（指定管理者：㈱ケイミックスパブリックビジネス）
- 制作
トールツリー（株式会社ケイミックスパブリックビジネス）
- 協力
鶴山 昇
鶴山 昇（つるやまのぼる）プロフィール
アマチュア写真家（1967年東京生まれ）
中学時代に写真と出逢う。以後、建築物、交通、自然などをテーマに作品を制作。
大学卒業後渡米、カリフォルニア州立大学に留学し、学内ギャラリーにて個展「An Island」を開催。
2015年、田川市美術館にて「あのころの軍艦島」写真展with世界記憶遺産 山本作兵衛炭坑記録画にみる「筑豊の女たち」展に出展。同年、北九州市立黒崎文化ホール（福岡県）にて世界遺産登録記念「官営八幡製鐵所」「軍艦島」展に出展。
2016年、松浦市文化会館（長崎県）、2018年、荒川区民会館（東京都）、2024年3月長井市民文化会館（山形県）にて同写真展を開催。
現在は、芸術文化を全国に広める仕事の傍ら、写真を通じ独自の世界を追求している。
入場料金
入場無料
お問い合わせ
荒尾総合文化センター
〒864-0041 熊本県荒尾市荒尾4186-19 TEL:0968-66-4111 FAX:0968-66-4115